Flexcarbon®

とは

不可能を可能にする新時代の CFRP 革命

炭素繊維複合材料(CFRP)はF1や航空機などの特殊な用途に軽くて強い夢の材料として使用されてきました。
そんなCFRPをもっと身近に使える材料にするため、手作り品(熱硬化)から量産品(熱可塑)への適応を実現しました。
「Flexcarbon®」は、従来の炭素繊維複合材料では成し得なかった、複雑成形性・高強度を同時に実現し、かつ量産が可能な画期的な製品(プレス成形用シート)です。

つくれなかった形を作れる時代に!
〜 Flexcarbon®4つの特徴 〜

1. 複雑形状成形性

Flexcarbon®は、プレス成形により複雑な形状(偏肉形状やハニカム形状等)の今までつくることができなかった形を作ることが可能になりました。
量産化に向け、2つの成形法をお客様のご要望にあわせてご提案します。

<スタンピング成形>
材料を予熱し、コールドプレス方式による1分間のハイサイクル成形加工が可能。複雑形状の成形を可能とする高流動材料を新たに開発。
コールドプレス工程

コールドプレス成形品サンプル

<ヒート&クール>
金型を加熱し、材料の流動性を高め、微細な複雑形状の先端までを材料(繊維と樹脂)で充填することにより、ヒート&クールプレスのサイクルで量産化を実現。
ホットプレス工程

ホットプレス成形品サンプル

2. 等方性と物性の安定性

ボイドレス薄層テープ基材を用い、独自の積層技術により、高い強度と等方性が得られます。この均質な材料により、生産性に優れた成形加工が可能に。


3. 薄肉・多層による自由成形性

分繊固有技術による炭素繊維の開繊により、薄さ 50μ の超薄層を実現し、含浸技術によるボイドレス薄層テープ材の薄肉・多層により、偏肉や複雑なボス・リブ構造でかつ、外観面にもヒケが少ない成形品を製造できます。自由度が高いデザインや強度設計性が可能です。


4. 表面平滑性

開繊薄層テープと熱可塑性エポキシにより、金型追従性に優れ高い表面平滑性のある成形品の製造が可能。塗料との密着性も良く、後加工による研磨が不要です。

Flexcarbon®関連ニュース

平成30年度 いしかわ企業研究者表彰事業表彰



当社研究者4名が最優秀賞を受賞しました!

平成17年度以降に完了した研究開発のうち、すでに製品として外販(又はその技術を用いて製品が製造)されているもので、石川県内の産業振興や技術の向上に寄与したもの、あるいは今後寄与することが期待されるものが対象とされる賞です。

平成30年度プレミアム石川ブランド認定

石川県では、県内中小企業等が開発又は改良した製品のうち、新規性や技術の独自性等が優秀で、ブランド化が期待できる製品を「石川ブランド製品」として認定し、その中から、将来魅力的なブランドとして成長が期待できる製品を「プレミアム石川ブランド製品(最優秀賞)」及び「グッド石川ブランド製品(優秀賞)」として認定しています。
この度、「繊維その他産業材」部門でFlexcarbon®が認定されました。

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